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2017年01月17日

日タイ国際交流セミナー開催報告

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 吉川氏の報告は‘本の危機管理は危機発生時のものであり、危機防止という観点からは極めて脆弱である。日本政府の組織対応では内閣府と内閣官房の連携が東大出身者中心の官僚機構の中で必ずしもうまく機能していない。F本の危機防止体制には米国のような国土安全保障省やその傘下のFEMA(連邦緊急事態管理庁)のような統合組織がなく、警察、消防、自衛隊そして中央政府、地方自治体の間のセクショナリズム問題が根底に横たわっている。ぅ優奪半紊波瑤啗鬚Ε謄躱霾鵑隆道襪聾朕余霾麒欷遒諒匹砲茲蟶て颪別未發△襪、今後強化すべき。等々、多面的に展開された。(詳細は吉川氏講演草稿参照 PDFファイル 209,096 Byte)

 吉川氏の講演の後、タイ語通訳を入れて約40分間の限られたQ&Aセションであったが、熱心な質問が矢継ぎ早に展開された。国際テロへの不安が常態化しているタイからの参加者にとっては、吉川氏が「白日にさらした」日本、そして東京の危機管理力の実態に対しては、「4年後のオリンピックはホントに大丈夫か?」という「不思議の国ニッポン」に対する驚きと心配が錯綜していた。同じアジアの中でも我々日本人が危機に対して如何に“鈍感”な国民であるかを思い知らされた交流セミナーであった。

概要
主 催特定非営利活動法人一橋総合研究所
特定非営利活動法人三田経済研究所
日 時2017年1月17日(火曜日)
開始:AM9:00
終了:AM11:00
場 所衆議院第一議員会館国際会議室
テーマオリンピック開催都市東京の危機管理力を考える
参加者タイ側はタイ王国国防省将軍2名のほか、軍幹部、経済人ミッション32名。
日本側は一橋総研、三田経済研関係者15名。
基調報告者吉川圭一氏 一橋総合研究所会員
GLOBAL ISSUES INSTITUTE代表
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