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〇「新時代」とは何か
・5〜6年前から変わってきた大学生像(大阪経済大学某教授談)
対他的興味の希薄さ……「試験に出ること以外は話さないで欲しい」
ストレス耐性の乏しさ……叱られるとスグ引きこもる
=異常に低い「対人ストレス臨界点」
=新入社員の定着率の低さと心疾患
バブルの崩壊とバーチャル空間の日常…現実からの逃避=個別快楽主義
共通一次からセンター試験への変化・……学習の画一化と学力低下
教壇からの知識伝達を教育と考えている教授たちの無力さ
…講義を聞いて理解できる学生の数は全体の10%(早稲田大学教授談)
教授たちは学生を軽蔑し、教授会を盾に成果のない研究に逃げ込む
⇒こころある教師への支援・演出が必要
・フリーター・早期3年以内退社組みの多さと、30代リセット組の多さ
〇企業社会からの要請
・固定したピラミッド型組織⇒プロジェクトによる参加創造型釣鐘型組織への変化
問題発見解決能力=コンピテンシー
チームワーク
コミュニケーション力
積極参加と意欲的な取組みのできる人材
大学においては、以上のような動機付けも能力育成も行われていない
しかし、小・中・高校はひたすら「受験戦士」の育成に努めるだけで、
全てを、何もしない、出来ない大学に委ねている
その結果、企業側は「見える人材」をも求めて中途採用に走る
〇基盤能力の開発と社会人教育の重要さ=講座「キャリアブリッジ」の実践
・基盤能力 コミュニケーション力・ディスカッション力・リサーチ力
プレゼンテーション力・企画力・計画力・実践遂行力
・社会人教育 企業の価値観
・企業組織の理解・チームワークによる成功体験の積重ね
・職業の種類と適性
・専門必修講座の必要性と教師の育成⇒現在の大学教授には教えられない
・正に社会と大学をつなぐ教科と教師の存在が緊急課題
・キャリア・リセット組への教育も課題
〇一橋総研に求められていること=誰が、何を、いかに教えていくか
(1)「キャリアブリッジ」教育の実践(調査研究・講座開設・教材制作)
(2)「キャリアブリッジ」教育者の育成=優秀な企業人教育者の輩出
(3)学校教育における「キャリアブリッジ」教育必修化の提言・運動
〇"出家しない"企業人教育者について
・現場からのダイレクトなナマ情報=強いリアリティと説得力
・社会人の"空気感"が新鮮な感動を生む
・教師でない人間に対する安心感
・ゴール=完成イメージを持って思考(あこがれ)できる
・大学の専門学習への意味付け、動機付けになる
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