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 第2次世界大戦後、約半世紀を経て日本は新たな敗戦のさ中にある。戦後日本は世界史的にも有数の発展を遂げ、経済的な豊かさを獲得した。しかし、自立した国としての理念・精神を欠き、経済に偏重した急成長だったがゆえに、現在、深刻な負の遺産にあえいでいる。

 今回の敗戦は、硬直化した官僚制度のみならず、結果に対し責任をとることを回避し、いつまでももたれ合おうとする日本社会の特質にも由来する。国民の政治に対する無関心も問題解決の先送りにつながった。バブル崩壊の教訓はいまだに活かされていない。

 国家として衰退の危機に瀕している日本、自信を喪失しつつある日本人にとって、今、求められているのは、高度経済成長期に形成された古い価値観から脱却することだ。

 そのためには、既得権益にしがみつく集団ではなく、個人として自立した市民の知恵の結集が急務であり、個々の知恵や経験を活かすためのインフラ構築が必要だ。本格的な日本再生は、国民の知的資産の有効活用から始まる。

 欧米には、国益を守る戦略を、大胆かつ緻密に作り出すシンクタンクが存在し、国力の源泉ともなっている。シンクタンクのスタッフは時の政権で重要な役割を果たすケースも多い。日本にも、多様な知性が集い、グローバルな視野で国家戦略を考えるシンクタンクが不可欠だ。

 日本は、国民が本当に怒り、自らの力で日本を再生させると決心した時、真の転機を迎えると思われる。自らの知と経験そして資金を活用し、国を動かすという民間の不退転の決意こそが、起爆剤となるだろう。

 一橋総合研究所(HRI)は、グローバルな視野と情報網、実務経験に裏づけられた、新しい「知」のネットワークを構築し、日本および日本人の誇り、生命そして財産を守る戦略を提言することを基本理念に設立された民間独立のシンクタンクである。民間の怒りから生じた「知」を変革のエネルギーに換えるインフラ「知のネットワーク」を活用し、日本再生を目指すものである。

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